2013年8月6日火曜日

プロローグ~「地中深く眠れる獅子 永遠の時のかなたに目覚め 目覚め百億の光超えて地球へ来たらむ」


「文字数多いな・・・なんだこの少女漫画的表情の描き方・・・」


これが初見の私の感想です。
B5の文庫本サイズですから余計にそう感じる
部分も大きい。


地球の荒廃の原因は人間なので地球から去りましょう。
そして、教育や生活スタイルを、徹底させて
2度と過ちを、繰り返さない様に、
コンピューターが人間のブレインとなる事を認めます。
という主旨の、世界観の説明の後、
年若き預言者「フィシス」
年若い指導者「ブルー」の2人が、
ミュウの未来について、話し合っている場面へ。

ミュウというのは「ミュータント:突然変異」
の略で、主人公ジョミーと先の2人の「種族」の
名称でもあります。
そしてミュータントたるゆえんはその超能力。
ESP能力の有無でこの世界(社会)では
処分されてしまうので、
エスパーであるミュウたちは母船の中に暮し
新たにミュウが生まれれば、自分たちの所まで
保護している。

今回の保護対象は主人公のジョミーで
そして物語の主人公である彼は、ただの守られるミュウではなく
現ミュウの長(リーダー)であり、
初代ミュウたちを人間の魔の手から脱走させてみせた時のリーダーでもある
「ブルー」の後を継ぎ、ミュウたちの新たな指導者
として母船に迎えられます。
第一部はそこまでのお話です。

母船にきたジョミーに対してのハーレイ
の態度。本人は事実を言ってるだけなんでしょうけど、
「思考を読むことも隠すことも出来ない~不完全な~」聞いてるジョミーの気持ちになれば
「お前はバカだ。こんなこともまともに出来ない」
と出し抜けに言われたのと変わんないですよね。

医者のジョミーを責める口のきき方も。
完全にミュウの方が悪いしジョミーが責められる
道理がない。

人類側の主人公でありジョミーの宿敵
キースアニアンの話はこちら


0 件のコメント:

コメントを投稿